レーシック手術の後遺症であるハロ・グレア現象について

レーシック手術の後遺症であるハロ・グレア現象とは?

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レーシック手術後に発生する可能性のある副作用の一つが、「ハロ・グレア現象」です。「ハロ・グレア現象」は、瞳孔が大きい人ほど発生率が高いと言われていますが、瞳孔が大きいと必ずレーシック手術を受けれないという訳ではありません。そして「ハロ・グレア現象」は時間の経過とともに改善されることがほとんどです。

「ハロ・グレア現象」とはどんなもの?


「ハロ・グレア現象」は、「ハロ現象(光輪症)」と「グレア現象(光輝)」という二つの現象のことを指しています。人によっては、ハロ現象とグレア現象のどちらか一つだけが発生したり、両方発生する場合もあります。ハロ現象もグレア現象も、どちらも暗いところで光を見たときに、その見え方に違和感を感じるというものです。

ハロ現象は、暗いときに明るい光を見ると、光がぼんやりとにじんで、光の周辺に霞がかかっているような見え方をします。例えて言うならば、曇ったガラスや眼鏡越しに、車のライトを見ているような感じです。

そしてグレア現象は、光が放射状に拡散してにじんで見えてしまうので、必要以上にまぶしさを感じてしまう現象です。特殊カメラで撮影した、光が誇張されている美しい夜景写真を想像してみるとよいでしょう。

「ハロ・グレア現象」が発生する原因は?


「ハロ・グレア現象」は、レーシック手術の際にレーザーを照射した部分と、照射していない部分とで、光りが「乱屈折」してしまうことで発生する現象です。瞳孔が大きい人は「瞳孔径」と呼ばれる箇所が「レーザー照射径」よりも大きくなるので、この現象が起こりやすくなるのです。瞳孔が大きく、さらにレーシック手術前の視力が低い人ほどその発生率や症状の度合いが大きくなるとも言われています。

まずはドクターに相談してみるのがベスト!


瞳孔が大きい人のすべてに「ハロ・グレア現象」が発生するとは限りませんし、もし発生した場合でも数ヶ月以内に改善させることがほとんどだと言われています。すぐにレーシックをあきらめずに、まずは専門ドクターに相談をして検査してみてはいかがでしょうか。

まずは「暗所瞳孔径」と呼ばれる部分のサイズを測定してみましょう。それによって「ハロ・グレア現象」の発生する可能性の有無や、症状のレベルがある程度予測できることもあります。そして「ハロ・グレア現象」の内容やリスク、どのくらいで改善されるのかなどをしっかりと聞いてから、じっくり考えて判断するようにしましょう。

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