レーシック手術後に視力が元に戻ってしまうこともあるのか?

レーシック施術後に視力が元に戻る可能性は?

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視力が戻ってしまった眼


レーシック手術後に視力が元に戻ってしまう可能性を100%否定することはできません。視力低下の原因となるテレビ、パソコン、携帯電話などの目を酷使する生活習慣はレーシックを受けたからといっても負担であることには変わりません。

もちろん、レーシックを受けると重度の近視の人でも1.0〜1.5など正常な範囲にまで視力が回復しますので、それが急にガクンと落ちてしまうことはほとんどないでしょう。しかし、眼に負担をかけ続けると徐々に視力は低下してしまいます。

また、レーシックは何度も受けることができる類の手術ではありません。レーシックは角膜を薄く削る手術ですので、角膜は一定の厚さを保つことが必要になります。

そのため、生涯で3度も4度も手術を受けることは実際問題として難しく、レーシックを受けた後に視力が落ちたからといって、じゃあまたレーシックを受けようか、とはなかなかいきません。常日頃から眼を使い過ぎない生活習慣を心がけることが重要です。



視力は成長期に落ちやすい


視力の低下は身体の成長と相関関係があり、特に13歳から18歳前後までの成長期の時期に低下しやすいと言われています。そのため、レーシック手術を行う日本の医療機関のほとんどでは、17歳以下の患者に対してはレーシックを行っていません。

レーシックを行っても成長期特有の視力低下が見られ、手術の効果が大きく実感できないためです。若いころはスポーツや勉強など視力を使うことが何かと多いですが、よほど強度の近視・乱視などの症状がない場合、18歳になるまではできるだけ視力を落とさないよう心がけ、規定の年齢に達してからレーシックを受けるようにしましょう。

術後に視力を落とさないために


レーシック手術を受ければ、ほとんどの方は1.0以上まで視力は回復します。この高い視力をいつまでも維持する秘訣は、眼を酷使しないことです。そもそも視力が低下する原因の大半は、眼を酷使し過ぎているからです。

当たり前のことですが、テレビを見る時は十分な距離を確保したり、読書の時間はほどほどにしたり、パソコン作業を長時間行った後は眼を休ませたりなど、一般的に眼に悪いと言われていることを減らしていけば、視力の低下を防ぐことができます。レーシックで視力が回復した後は、視力が低下しないように努めましょう。

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