レーシック手術の長期保証制度とは?

レーシックの長期保障とは?

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安心感のある眼


大手レーシッククリニックなどでは3年〜5年、医院によっては数十年単位で再手術保障を設けているところがあります。レーシックを受けた後に視力が一時的に回復したが、再度近視が進行してしまった、あるいは手術後数ヶ月が経過しても一向に視力が回復しないなどの場合、一定期間中ですと無料で再手術を受けることができる保障のことです。

しかし、注意しなければならないのは、レーシックは何度も手術を受けることができないという点です。レーシックは角膜を削って、その上にフラップを作り視力を矯正する手術です。

そのため、角膜が十分に残っていなければ、再手術はできません。角膜を削る量を最小限に抑えられるような最新のレーシック手法ならともかく、通常のレーシックに数十年単位の再手術保障を付けるのは、現実的にあまり意味が無いことがわかります。

レーシックの長期保証はどんな病院で受けられる?


長期保証の多くは大手クリニックで設けられているケースがほとんどです。特に、都市部に展開しているレーシック専門の医療機関などでは必ずといって良いほど長期保証が準備されており、医療機関によってその補償期間と費用は異なります。

また、レーシック手術に国民健康保険や社会保険を適用することはできませんが、生命保険や医療保険は適用できる場合があります。特に、近年はレーシックを受ける人が非常に増えてきていますので、保険会社もこれをチャンスと捉え、レーシック専門の新しいタイプの保険などもしばしば見られるようになってきました。

万が一、施術後に後遺症が残ったり、視力の回復が見られなかった場合などに、再手術の必要が生じた際にその治療費や入院費などを保証するタイプのものがあります。

レーシックは非常に安全性の高い手術ですので、一般的な視力矯正の場合には、こうした保険は必要でないかもしれません。しかし、例えばスポーツ選手など目が非常に大切な方がエピレーシックなどの特殊なレーシックを受ける場合など、経済的余裕があれば保険を申し込んでおくと安心できるでしょう。

レーシックの長期保証で注意すべき点とは?


前述の通り、レーシックは何度も再手術を受けることができるものではありません。そのため、数十年単位での長期保証を医療機関から勧められた場合は、断ったほうが無難でしょう。専門知識に疎い患者につけ込んだやり口ですので、そうした医療機関は残念ながらあまり信用ができないかもしれません。

保障は必要ですが、せいぜい3年前後のもので十分で、長期間保障に無駄なお金を使う必要はありません。ただし、角膜を削る量を極めて少なくできる最新機器を利用した高額なレーシックの場合であれば、数十年単位での長期保証はメリットがあると言えます。

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