てんかんとレーシック手術の関係について

てんかんでもレーシック手術は受けられるのか?

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てんかんの人でもレーシック手術を受けることが可能です。抗てんかん薬などを服用中の場合でも、ある程度身体や健康状態が安定さえしていれば、レーシック手術を受けても問題はありません。

てんかんとはいったいどんな病気?


てんかんとは、「てんかん発作」と呼ばれる発作を何度も繰り返してしまう病気です。人間の脳内には非常に多くの「神経細胞」が存在し、通常はこれらの細胞がバランスを保って活動している常態です。しかし、これら神経細胞の一部にイレギュラーな興奮が発生してしまい、周囲の細胞にまでそれが拡大したり、ひどい場合は脳全体にまで広がってしまうという現象が起こります。

これがてんかん発作です。このような状態を放置しておくと、てんかん発作が大きな事故につながってしまったり、最終的には脳全体の機能に悪影響を及ぼす可能性もありますので注意が必要です。てんかんは特に高齢者や子どもに多く発症すると言われています。

てんかんの基本的な治療方法は、「抗てんかん薬」を服用することです。約7割のてんかん患者は、抗てんかん薬の服用によって発作をコントロールすることができます。抗てんかん薬でも発作が抑制できない場合は、手術にて治療するケースもあります。

身体の状態が安定していていればレーシック手術は可能


てんかん発作は薬である程度コントロールできるものです。適切な治療を行っていれば、大多数の患者は、健康な人たちと同じように暮らすことが可能です。一定基準さえ満たしていれば、車の運転や妊娠、出産、そして手術も受けることができます。

もちろんレーシック手術も、ある程度身体の状態が安定していて、目の状態に問題がなければ受けることが可能です。まずはドクターに自分がてんかん持ちであることをきちんと告げたうえで、クリニックでレーシック手術前の適性検査を受けまししょう。不安なことや不明点があれば、ドクターにきちんと相談をして疑問点をクリアにしておきましょう。

手術時間の短いレーシック手術なら比較的安心


レーシック手術は、ミクロ単位で角膜を削るという非常に細かい作業を要する手術です。そのため、手術中には必ず安定した姿勢を保たなければいけません。もしこの時間内に発作が起こってしまう可能性があると判断された場合は、レーシック手術を受けることができない場合もあります。

しかし、レーシック手術は全体でも10〜15分程度と非常に短い時間内で終了するものですし、レーザーを照射する時間もわずか数分のみなので、一般的な手術よりは安心度が高くなります。

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